2024年11月3日 説教要旨
「あなたがたは皆、信仰により、このキリスト・イエスに結ばれる」ことによって、神の子とされる恵みのもとに招かれたとパウロは語ります。 私たちのあやふやな信仰のうえに、キリスト・イエスに結ばれているのではありません。つまり、私たちの心構えや信仰の深さによって結ばれているのではあ...
2024年10月27日 説教要旨
改めて私たちが今日の箇所から 学ぶのは、律法の重要さです。これはキリストへの信仰(真実)へと私たちがより良く導かれるために、神が与えてくださった有用な補助手段です。ですから律法の説教は大いに必要です。私たちはともすると、人々に受け入れられやすい神の愛とか神の恵みのメッセージ...
2024年10月13日 説教要旨
「ただイエス・キリストを信じる信仰によってのみ、罪人である私たちが義とされ、救われる」ということを誤解してはなりません。「イエス・キリストを信じる信仰」が救われるための条件だ、ということではないのです。16節「イエス・キリストを信じる信仰によって」は、新しく出た聖書協会共同...
2024年9月22日 説教要旨
ここには、全部の人が救われるよう記されている。異邦人全部が救われて、それからイスラエル人が全部救われることになる。論理的に、こうして全人類が救われることになる。では、裁きはどうなるのか。裁きとは、神が救って下さるのに、自分は救われないと思うこと、あの人は救われないと信じるこ...
2024年9月15日 説教要旨
パウロは福音を「自由」という言葉で表現しています。キリスト・イエスにおいて持っている自由です。同時に、それを「福音の真理」という言葉でも表現しています。ここでは明らかに律法と割礼からの自由です。律法や割礼なしにとは、人間の努力や成果なしに、どんな人にでも当てはまるということ...
2024年9月8日 説教要旨 上林順一郎牧師
使徒パウロはユダヤ人の熱心な律法主義者であるファリサイ派の家に生まれ、彼自身も「律法の義については非の打ちどころのない者」と自負するエリートでした。そのパウロ(サウロ)にとってナザレのイエスをメシアと信じるクリスチャンたちはユダヤ教への反逆者、異端者と思え、次々と捕えてはダ...
2024年9月1日 説教要旨
パウロに「福音」を信じさせた出来事は何であったかというと「イエス・キリストの啓示」です。この場合、パウロはイエスの幻を見る幻視体験をしたといっているのではありません。使徒言行録9章には、ダマスコ途上での劇的な回心が復活の主との出会いとして起ったことが記されていますが、パウロ...
2024年8月25日 説教要旨
「キリストの福音」というとき、パウロは、この言葉を二つの意味で用いています。第一に、福音はキリストによってもたらされる、という意味です。そして第二に、福音の内容はキリストに関するものであるということです。福音は、その内容であるキリストが神から与えられた救い主、御子であるとい...
2024年8月18日 説教要旨
主イエスの墓に向かう婦人たちは、途中で「話し合っていた」とあります。彼女たちは何を話し合っていたのでしょうか。「だれが墓の入り口から石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていました。普通ならまず行く前に話し合う内容です。「どうする、行っても無駄だ。墓の入り口には大きな石が...
2024年8月11日 説教要旨
マルコ福音書の最初は、「神の子、イエス・キリストの福音のはじめ」と始まりますが、福音書の最後で、イエスを知らなかったはずの異邦人「百人隊長」がイエスは神の子であると信仰告白して終わります。十字架のイエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスの最後を見届けながら、「この方はまこ...