2025年3月30日 説教要旨
17節は主イエスの時代のラビ(教師)たちの表現です。「あなたは律法を廃棄している」それは「あなたの解釈は律法の意味を弱めている、あるいは、緩めている、破壊している」ということであって、あなたの解釈は正しい解釈ではないという意味だということです。反対に、「わたしは律法を成就し...
2025年3月23日 説教要旨
「主に従うことは、なんとうれしいこと」(讃美歌507)ガリラヤ湖で主イエスに出会った4人の漁師たちはその出会いのあまりの喜びで、生活をそのままに残し主に従いました。その教えや人々の病や患いをいやされた多くの民衆も主に従いました。皆、わくわく感にあふれ満ちていたのでしょう。こ...
2025年3月16日 説教要旨
この礼拝に集められている私たちは、山の上で腰掛けられた主イエスに近寄って、その周りに腰を下ろした弟子たちです。そして主イエスの教えを聞く山上は、正に今私たちが守っているこの礼拝のことです。礼拝において私たちはキリストの弟子として呼び集められ、主イエスの後に従っていくために、...
2025年3月9日 説教要旨
20節には「二人はすぐに網を捨てて従った」とあります。網は漁師にとって、とても大切なものです。網は漁師にとって自分の仕事や人生、生活を象徴するものです。聖書によれば弟子はそれをきっぱりと捨てたのです。この個所からでしょう、神さまに従う時には、たくさんのもの、すべてのものを捨...
2025年3月2日 説教要旨
旧約聖書から新約聖書まで、「悔い改める」という言葉は、日本語の聖書訳では150カ所で使われています。この「悔い改め」という言葉は新約聖書ギリシャ語の「メタノイア」の訳語です。主イエスが当時、実際に使ったアラム語(ヘブライ語)の「シューブー」に当たります。これらはどちらとも向...
2025年2月23日 説教要旨
ヨセフが煩悶している時、主の使いが夢に現れて、「ダビデの子ヨセフよ」と呼びかけました。「ダビデの子ヨセフよ」というのは、ダビデ王の血筋を引いている者らしいヨセフよ、という意味です。ただ「ヨセフ」とは呼んでいない。天使はヨセフを尊んで、「おまえはダビデの血筋を引いている。ダビ...
2025年2月16日 説教要旨
1節の直訳は「イエス・キリストの誕生の記録、ダビデの子孫、アブラハムの子孫」です。キリストは王であるという基本的メッセージであり、ダビデを強調しています。しかし、イエスの出生は純血主義に守られた王家の誕生物語ではありません。女性の名前があります。最初の女性はタマル(3節)、...
2025年2月9日 メッセージ要約(日野秀彦)
日野は中学生で洗礼を受けるが、その後教会を離れ自分勝手に歩んでいく。そんな時に大きな試練を与えられ、最後には神を冒涜する言葉を吐き出す。その時に聖霊の働きにより信仰に立ち返り礼拝に出て、聖書を読むようになる。 わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死...
2025年2月2日 説教要旨
四福音書のうち、マタイだけは明らかにユダヤ人(ユダヤ人クリスチャン)を対象に福音書を書いています。その内容も旧約聖書の続き(完成、成就、更新)としてまとめられているため、新約聖書として27書簡の最初に置かれたのでしょう。旧い契約から新しい契約の橋渡しです。...
2025年1月26日 説教要旨
イエスの「焼き印」(「スティグマ」の複数形「スティグマタ」というフレーズがここ一回限りで使われています。これは家畜や奴隷に自分の所有を示す焼き印のことではありません。パウロの身には、キリストのために受けた多くの苦難によって、数々の傷痕が刻まれていたのです。これこそパウロがキ...