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2026年3月1日 説教要旨 小友睦牧師

  • 3月1日
  • 読了時間: 2分

悪霊を追い出す。悪霊の働きを抑える働きは何なのか、そういう問いが出て来るのではないでしょうか。ここでははっきり書いていませんが、私は愛だと考えます。十字架の直前、イエスは一人の良心的な律法学者との対話をします。彼は最も重要な律法について「隣人を自分のように愛しなさい」という戒めを挙げました。イエスはこの良心的な律法学者に対して「あなたは神の国から遠くない」と称賛しました(マルコ13:28-34)。悪意のある律法学者とは対照的な関係なのです。イエスは「悪霊を縛り上げる」唯一の方ですが、力でねじ伏せるのではなく、悪霊には「愛というバリア」で悪霊が入り込まないようにする方なのです。イエスの癒しはどのように行われ、意味があるのかは福音書から学んで行けるのです。

マルコ福音書は、イエスが聖霊をもって悪霊を追い出し、愛でもって人々を守る福音宣教の物語です。その場は家です。家とは「家の教会」が背景にあります。イエスは家庭という場を狭い意味での家とはしていません。イエスを信じて、癒されたいと望みを持って集まる処、そこは神の家族です。様々な人が来るでしょう。初めての方、(噂では)評判が良くない方、(癒しでなく)お金目当てに来る方等、どう対処するか。イエスならどうするのか。そこから考える事です。私はイエスみたいにはできない。でも何とか愛を持って、愛に基いてなそうとする時、イエスを感じて行っているのです。もしかしたら子供達のように「イエス様みたい」と言われて、嬉しくなってもいいのです。それも赦すイエスの愛なのです。

 
 
 

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