2025年12月14日 説教要旨
- aomori1879
- 2025年12月15日
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『サラダ記念日』という歌集で有名な俵万智さんの歌です。「寒いねと 話しかければ 寒いねと 答える人の いるあたたかさ」一人では、「寒いなあ」という独り言しか言えない。どんなに寒くても、どんなに苦しくても、「寒いなあ、苦しいなあ」と抱え込むしかない。でも、「寒いね」と話しかけられる友が傍にいれば、それだけでどれだけ温かいか。どれだけ救われるか。
讃美歌の「いつくしみ深き」は「いつくしみ深き友なるイエスは」と始まります。神である方を、「友」と呼んでしまう大胆な歌詞に感銘を覚えるでしょう。主イエスご自身が弟子たちに「わたしはあなたがたを友と呼ぶ」(ヨハネ15:15)とおっしゃったからです。クリスマスは永遠の友である「インマヌエル」が、寒い時も、つらい時も、いつも傍にいてくださることを喜び確信する季節です。もし神さまと一緒に生きているなら、「寒いね」は「神さま、寒いです」という表現に変わります。神さまと一緒に生きる人には分かるんです。
神さまと語り合いながら歩んでいく人生があるんです。これからも「神さま」と呼びかけてください。神さまに祈ってみてください。神さまは必ず聞いておられます。神さまはあなたと共におられます。本当のクリスマスの意味を知っている皆さんの上に、本当のインマヌエルの意味を知っている皆さんの上に、2026年新しい年も、神さまの恵みが豊かにありますように。


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